先日ある雑誌のサービスのお手伝いをさせて頂いた。
311震災の募金PJで、ハッシュタグのカウント数をリアルタイムで取得したいとの事。
うーん、どうしようかなぁと思いつつ。コストはかけずにやりたい、との事なので勿論GAEを導入する事に。
これを実現する（そんな大それた事ではないけど）為に以下を使用。
•GoogleAppEngine/py
•TwitterAPI(認証つき) w/ Tweepy
認証無しサーチAPIだと、回数制限(150req/h)があるけど、150回なら大丈夫！と思っていたが固定IP毎だ。GAEは固定IPを共有しているらしいので、かなりの確率でエラる！げげ！どうしよう！って事で認証付きAPIを使用する事に。
今迄TwitterAPIで遊んできたけど、使用していたのは、TwOauth(TwitterApiのPythonラッパー)。これがまたくせ者で、SearchAPIが使えない！ので、急遽Tweepyを導入。
制限は、70req/hなので、1分毎でも全然余裕なんだけど、今回は大事をとり二分おきにしました。
Jsonではいたデータをパースして表示してもらい表示完了。
昨日無事そのサービスが無事終了し一件落着。
今迄GAEやTwitterAPIなどで遊んできたけど、世にでて役にたつってのは、なかなか嬉しいのもの。また機会があれば是非やってみたいと思った一件でした。
Twitter APIまとめwiki
twitterAPI用pythonライブラリtweepyを使えるようになるまで。
TWITTER ハッシュタグのリアルタイムカウントのご相談はこちら迄→戸部にあるほーむページ制作ハウスはんさむ屋
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